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100点をとっても5がつかない!? はじめての定期テスト

2026.05.20

100点をとっても5がつかない!? はじめての定期テスト

こんにちは 吉田順一教育研究所です

最近中学校では1学期の中間テストを実施せず、特に新1年生では学校への適応を優先し、初めての定期テストは学期末というケースが増えています。

このはじめての定期テストは1年生にとって重要な意味を持っています。それは今後中学校の先生方が評定(調査書の5段階の評価 いわゆる内申点)をつけるにあたって重要な指標になることはもちろん、「どういうポジションの生徒か」という一種の「格付け」がされ、その後の評価のベースになる可能性もあるからです。もし「この子は取り組みも含めてこの位の子」という具合に始めに位置付けられてしまうと、その序列を覆すためにはより努力を必要とします。ある調査では最初の評定で5の評価を受けた子はその7割程度がその評価を3年生まで維持するという結果もあります。

学校の評定は定期テストの点だけでは決まりません。「知識・理解」「関心・意欲」「学びに向かう力」の3観点で評価します。テストで100点を取ったのに5が付かないというのは普通にあることです。学校は教育の場ですから、いわゆる平常点として授業中の態度はもちろん、小テストの点など日常の取り組み、提出物の提出状況(ノートなどの内容の出来栄え、丁寧さを含む)がチェックされます。忘れ物、提出物の期限を守ることなど、いわば生活全般が評価の対象になるのです。小学生の時には普通だと思っていたことが当たり前には評価されない現実があります。

どうすればいいのか。上記に該当する点、ご心配がありましたら、期末テストの直前になる前にぜひ、吉田順一教育研究所にご相談ください。